「Nanoptuian」とかいう有機化合物、ほんと人間みたいな形してるし楽しそうだしなんかもう好きpic.twitter.com/orvQGsVBDS

清水寺 [京都府 京都市] 日本を代表する観光地である清水寺。一番の見どころは「清水の舞台」で有名な本堂で、崖下からの高さは18mあり、舞台からは京都市内が一望できる。pic.twitter.com/H4OP0Lh1Kc
京都清水寺の、世界的に有名な"清水の舞台"。面積約190平方メートル、4階建てのビルの高さ。巨大な欅の柱を「懸造り」という手法で、釘を一本も使わず組み上げた木造建築です。pic.twitter.com/zdrSA4uXXH
清水の舞台から飛び降りた人は500人程度いる、と現地で観光ガイドをしていたタクシーの運ちゃんから聞いた。幸いなことに、亡くなった人は一人もいないとも。でも清水寺の学芸員のお話では、記録に残る挑戦者は260名余り、生還率85%だったのか。こっちが正解だろうな。
清水寺のサイトによると、清水の舞台から飛び降りた人は元禄から元治(明治維新直前)までに235人という記録があるそうだ。舞台の高さは12メートル、生存率は85%。「愛宕山」の崖から飛び降りる一八の方が決死のジャンプかもしれない。
ダ・ヴィンチニュース 4/1(土) 15:00配信
2017年3月29日(水)発売の『週刊少年サンデー』18号で、漫画家・高橋留美子の制作過程が明かされたのだが、「高橋留美子天才すぎてヤバい」「こんなめっちゃ行き当たりばったりの作り方なの!?」「漫画家としての天性を持ち合わせてるんだな…」と読者から驚きの声が上がっている。
漫画やサンデーにまつわる様々なことを非科学的にリサーチするレポ漫画『サンデー非科学研究所』では、前号から高橋の仕事場を訪問。今回は漫画の描き方についてインタビューしているのだが、まず高橋はネームを描く際、全体像などは考えずに1コマ1コマ進めていると語る。連載の流れなどは決まっておらず、話の展開やオチは直前のページに差し掛かってから考えているそうだ。このやり方は高橋が漫画を描き始めた頃から変わっていないとのこと。
このやり方に読者は「話の作り方ちょっと超人的すぎませんか」「全て決めてからじゃないと漫画描けない僕なんかとは正反対だ」「演繹法なんかそうそうできるもんじゃない」と唖然。さらに『めぞん一刻』に登場するメインキャラクターの名前に0から9までの数字が使われていることについても、一刻館以外のキャラクターは偶然で、数字が揃っていることはファンレターで気づいたと衝撃の事実を明かした。
高橋の手掛けたコミックスの単行本は全世界累計発行部数2億冊を突破。それを記念して全タイトルが電子書籍化され、WEB漫画サイト「サンデーうぇぶり」では全作品の試し読みが可能だ。さらに同サイトにて『犬夜叉』『境界のRINNE』の直筆ネームがWEB公開となっている。「そのまま下書きになりそう」「ネームだからこそセリフ周りのうまさが際立ってる」とネームの時点で高橋の才能を実感することが出来るので、こちらも是非チェックしてみよう。