忍者ブログ
[172]  [173]  [174]  [175]  [176]  [177]  [178]  [179]  [180]  [181]  [182
この手の看板を見るたびに、「変体仮名」だな、とは分かるが、元になっている漢字が思い出せず、いつもかすかな不快感が残るので、メモしておく。

(以下引用)


 目にすることは多いものの、読み方に自信はなく、深く考えたこともなかった「生(き) 」。「 」は四面楚歌の「楚」をくずし、かなにした字です。「む」のようにも見える「 」は、漢文で主語を表す助詞「は」と読む「者」をくずし、濁点をつけたものです。ちなみに普段使っている「そ」は「曽」から、「は」は「波」からできました。
PR
ロシア文字は筆順が分かりにくいので、参考までに転載。ただし、不完全な部分もあるようだ。





ロシア語のアルファベットの書き方と書き順

ロシア語のアルファベットの書き方と書き順について解説します。

と、その前に、ロシア語のアルファベットは33文字のキリル文字からできていて、ブロック体の大文字、ブロック体の小文字、筆記体の大文字、筆記体の小文字があります。

合計4つのパターンのロシア語のアルファベットの書き方と書き順を覚える必要がありますので、このページの解説に沿って全て書けるようにしましょう。

ロシア語のアルファベット(ブロック体の大文字&小文字)

 

ロシア語のアルファベットのブロック体の書き方や書き順は、上記のとおりです。

ロシア語のアルファベットに赤色で数字をふったのですが見えますか?

見にくい場合は、画面の拡大をしてください。

小文字に関しては数字をふっていませんが、ほとんどが大文字と同じですし、大文字と違う形をした小文字もありますが、だいたい分かりますよね?

ということで、ロシア語のアルファベットのブロック体の書き方や書き順は以上です。

ロシア語のアルファベット(筆記体の大文字&小文字)

 

 

ロシア語のアルファベットの筆記体の書き方と書き順は、上記の動画で覚えられます。

書き順については、動画通りの書き順で分かるわけですが、実際にノートにロシア語のアルファベットの筆記体を書いてみると、思うように上手く書けませんよね。

書き方は分かったけど、なかなか上手く書けないという壁にぶち当たります。

そこで、私の場合は、筆記体を上手く書こうと意識しまくって「忠実に真似て」ノートに一文字一文字丁寧にロシア語のアルファベットの筆記体を書いていきました。

それこそ小学1年生の時に、漢字ドリルで同じ漢字を何度も何度も練習していたような感覚でひたすらノートに書いていきました。

すると、結構いい感じに書くことが出来るようになりました。

ちなみに、ここでのポイントですが、既にロシア語の筆記体を覚えた状態で「綺麗に書くことだけに集中して」書いていくということです。

ロシア語の筆記体を覚えていない状態で綺麗に書こうとすると、覚えることと綺麗に書くことの二つを同時にこなさなければならないので、非常に効率が悪くなります。

なので、まずはロシア語のアルファベットの筆記体(大文字、小文字)を覚え、その上で、ロシア語の筆記体を綺麗に書く練習をしましょう。

あと、覚え方に関しては、基本的には見て覚えるようにしてください。

見て覚え、頭の中でイメージし、記憶すると早く覚えることが出来ます。

ロシア語の覚え方に関する詳しい内容は、「ロシア語のアルファベットの読み方と覚え方」の記事をご覧ください。

さて、ノート1ページにぎゅうぎゅうに詰め込んで書いた結果、私の場合は、流石に一番最初よりかは綺麗に書けるようになりました。

ロシア語のアルファベットの筆記体がうまく書けないという場合は、是非、ロシア語の筆記体を上手く書こうと意識しまくって「忠実に真似て」書いてみてください。

まとめ

 

今回取り上げたのはロシア語のブロック体の大文字と小文字、筆記体の大文字と小文字でしたが、この辺りは抜かりなく忠実に再現することが大切です。

特に、筆記体に関しては、きちんと書ける状態にする必要があります。

というのも、ゆくゆくはロシア語の筆記体を「繋げて書ける」「繋げて読める」状態にしなければならないのですが、その状態になるためには、当然、単体のロシア語の筆記体を理解しなければ話にならないからです。

もちろん、単体のロシア語の筆記体を理解したからと言って、繋げて書けるようになるわけでも繋げて読めるようになるわけでもありません。

ですが、まずは「繋げて書ける」「繋げて読める」状態になるための土台をつくらなければならず、その土台となるのが単体のロシア語の筆記体です。

なので、今回のロシア語のアルファベットの書き方と書き順をしっかりと抑え、キリル文字単体としてのロシア語の筆記体を完璧にしておきましょう。




この記事から想像すると、つげ義春の「李さん一家」を思わせるところがある。ブラックコメディで、不条理性を感じさせる映画だろう。ポン・ジュノ監督は名前に聞き覚えがあるが、「殺人の追想」の監督ではなかったか。ならば、腕があるのは間違いない。見てみたい作品である。



最高賞パルムドールはポン・ジュノ監督『パラサイト』!韓国映画初の快挙【第72回カンヌ国際映画祭】
© ソン・ガンホとポン・ジュノ監督 - Vittorio Zunino Celotto / Getty Images

 現地時間25日、第72回カンヌ国際映画祭の授賞式がフランスで行われ、ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト(英題) / Parasite』が最高賞となるパルムドールに輝いた。韓国映画のパルムドール受賞はこれが初。昨年の是枝裕和監督作『万引き家族』に続き、アジア勢が連続でパルムドールを獲得する快挙となった。

 『パラサイト(英題)』は、全員無職で半地下の家で暮らすギテク一家(ソン・ガンホら)が、徐々に裕福なパク家に入り込み、寄生していくさまを描いたブラックコメディー。貧富の差の問題を扱いつつ思わぬ展開の連続で、神がかったレベルでエンターテインメント性と社会性を両立しており、まさにポン監督の面目躍如といったところ。批評家からも絶賛評が集まっており、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督率いる審査員団も同じ意見だったようだ。ポン監督作では、2年前にもNetflix映画『オクジャ/okja』がコンペティション部門に選ばれていた。(編集部・市川遥)

© パルムドールを手にしたポン・ジュノ監督 - Gareth Cattermole / Getty Image

第72回カンヌ国際映画祭の受賞結果は以下の通り。

【パルムドール(最高賞)】

『パラサイト(英題) / Parasite』(韓国) ポン・ジュノ監督

【グランプリ】

『アトランティック(英題) / Atlantics』(フランス、セネガル) マティ・ディオプ監督

【審査員賞】

『レ・ミゼラブル(原題) / Les Miserables』(フランス) ラジ・リ監督

『バクラウ(原題) / Bacurau』(ブラジル)クレベール・メンドンサ・フィリオ監督&ジュリアーノ・ドルネレス

【監督賞】

ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督&リュック・ダルデンヌ監督 『ヤング・アーメッド(英題) / Young Ahmed』(ベルギー、フランス) 

【男優賞】

アントニオ・バンデラス  『ペイン・アンド・グローリー(英題) / Pain And Glory』(スペイン)

【女優賞】

エミリー・ビーチャム  『リトル・ジョー(原題) / Little Joe』(オーストリア、イギリス、ドイツ)

【脚本賞】

セリーヌ・シアマ 『ポートレイト・オブ・ア・レディー・オン・ファイアー(英題) / Portrait Of A Lady On Fire』(フランス)

【スペシャル・メンション】

『イット・マスト・ビー・ヘブン(原題) / It Must Be Heaven』(フランス、カナダ) エリア・スレイマン監督

【短編コンペティション】

パルムドール

『ザ・ディスタンス・ビトウィーン・アス・アンド・ザ・スカイ(原題) / The Distance Between Us and the Sky』(ギリシャ、フランス) ヴァシリス・ケカトス監督





何の自慢にもならない秘密の特技としてロシア文字(キリル文字?)を書けるようになりたいと思っているのだが、今持っているロシア語初歩の本の活字が装飾過剰で、どういう筆順どういう形で書けば常識的な筆記になるのか分からないので、下の写真の活字を参考にしようと思う。





さんがリツイート

この伊藤潤二の漫画に出てきそうな、謎の巨大魚。ロシア・サハリンの漁師が釣ったのですが、

なんだかよくわからん魚なので、クマ園のクマの餌にしたそうな・・



F先生(藤子・Fか)の発想も凄いが、このコマの素晴らしさを指摘したツィートも凄い。批評というのは、こうあるべきである。つまり、その人が指摘することで、読み手の世界が広がるような指摘をすること。私にとっては、小林秀雄の幾つかの文章がそれだった。(ただし、彼の文章は「詩人的批評」であって、論理は飛躍があるのが多いのだが。)




さんがリツイート

F先生が描く夜 こんなに画面が白いんだぞ なのに どうだこの暗さは



<<< 前のページ 次のページ >>>
プロフィール
HN:
冬山想南
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.