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大きな動物ほど心拍数が少なく、小さな動物ほど多いというのは生物学上の公理に近いと言えるかと思うが、シロナガスクジラくらいの巨大生物だと心拍数の少なさが桁外れである。まあ、あれほど巨大な体に毎分80回ほどの人間のような心拍があったら、心臓の活動だけで栄養を使い果たすだろう。うまく作られているものだ。



地球最大・シロナガスクジラの心拍数、最遅で2回/分と判明

11/27(水) 16:17配信

ロイター

[25日 ロイター] - 地球で最も大きな動物で、体重は200トンにもなるシロナガスクジラの心拍数が初めて計測された。えさを求めて潜水する時は、1分間にわずか2回だという。

アングル:感謝祭に「七面鳥もどき」を、ベジタリアンの切なる夢

スタンフォード大学の研究チームによると、計測には多くの工夫とちょっとした幸運が必要だった。

チームは、生体を傷つけない吸着カップにセンサーを詰め込み、胸ビレの近くにくっつけることに成功。この巨大なクジラの心拍数は、えさを探して潜水する時、1分間にわずか2回だったことが分かった。

海面に戻る時は最大で37回/分だった。

これに比べ、人間の心拍数は平均で約80回/分、世界最小の哺乳動物では数千回/分だという。

同大の研究者ジェレミー・ゴールドボーゲン氏によると、当初は調査がうまくいくか、そもそもシロナガスクジラを発見できるかどうかすら不明だった。

同氏はプレスリリースで、クジラは食料供給に関係のある環境の変化に影響を受けやすいと示唆。今回のような研究が、絶滅危惧種の保護においてカギになるかもしれないとの見方を示した。



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これも分かるような分からないような技術だが、まあ現実に高層ビルはどんどん作られているわけで、こういう手法を考え出した人は凄い。しかし、アメリカの摩天楼は20世紀のわりと早い時期から作られているわけで、最初から、こういう風にクレーンを屋上に載せて作っていたとは思えない。



35: 風吹けば名無し 2019/11/19(火) 03:38:00.07 ID:zp77kScEa
no title

38: 風吹けば名無し 2019/11/19(火) 03:40:10.55 ID:moNWSMZN0
>>35
図にするとわかりやすいな

36: 風吹けば名無し 2019/11/19(火) 03:38:07.47 ID:pKH1xAlg0
分解するまではわかる
分解したものを下ろすのがわからん

37: 風吹けば名無し 2019/11/19(火) 03:39:23.52 ID:YDjPdRr90
壁に埋めるんやで
地下鉄のシールドマシンと同じ

32: 風吹けば名無し 2019/11/19(火) 03:35:52.57 ID:m0uUpt5J0
組むに何日かかるんやろ



















単なるメモだが、前々から「一眼レフカメラ」の定義、あるいは「一眼」とか「レフ」の意味が不明で心に蟠っていたので、ネットで調べた。




一眼レフとは、カメラの構造の一種である。
ファインダーから見たをほぼそのままの状態で写真に撮影することができるのが最大の特徴。

概要

一眼レフカメラとは、ファインダーを備え、1つのレンズで撮影と構図決めの両方が可カメラの総称である。

一眼とはレンズが一つしかいという意味。レフとはレフレックスの略で、カメラの内部にミラーを用い、像を反射させることでファインダーに像を送っていることを意味する。レンズを通したは普段はミラーを経由してファインダーへ送られているが、シャッターボタンを押した間だけミラーが上がる事でフィルムまたは撮像素子に感する。

旧来のフィルムを使用したタイプとデジタル一眼レフカメラに大別される。
しかし現在ではフィルムタイプで生産が続けられている機種は極一部のみであり、大半はデジタル一眼レフであり、カメラは最趣味世界となっている。

一般的に一眼レフカメラと言うとレンズ交換式の印が強く、実際にもそうした製品が大多数を占めるが、飽くも本体構造による分類なのでレンズ交換の可否は一眼レフの定義に関係い。
ニコン最初期のズームレンズを搭載したニコレックス35ズーム和のコーワフレックスオリンパスレンズ交換式から撤退後に出したLシリーズなど、少数ながらレンズ固定式の一眼レフカメラも存在した。オリンパスLシリーズコンセプトには追随した会社もあり、コンパクトカメラレンズ交換式一眼レフの渡しと言う意味でブリッジカメラと呼ばれた。

およそ30センチの木製定規にある溝が何のためにあったのか、生れて初めて知った。そういう人は私以外にもたくさんいると思う。図画の教師も知らないのではないか。何しろ、作図のプロにならないと、そういう知識を得る機会は無いのだから。
別のコメントに、定規を裏返して烏口をベタ付けして使うという方法も書かれていて、成る程、定規のそういう使い方もあるのか、と感心した。身近なところに、知らないことはたくさんある。まあ、私など、スマホの機能などひとつふたつしか知らないwww






単なるメモだが、一天皇の代に一度しかない大嘗祭というのは特別な儀式だ、ということが「枕草子」だったかに書いてあったが、現代の我々にはあまりピンと来ない。おそらく、今度の14日(木)がその日に当たることを知らない国民がほとんどだろう。まあ、それは天皇が現人神や国家の主権者ではなくなり、象徴的存在になったということで、民主主義の立場からは喜ばしいことかもしれない。だが、象徴は象徴として敬意を払うべき存在ではあるだろう。もちろん、誰からも振り返られないところで誠実に働き自分の周囲を助け社会貢献をしている人を尊敬するのと同様で、天皇は天皇としての不自由さに耐え、象徴としての仕事をしていることを感謝していいわけだ。






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